物流ニュース:自動フォークによる運転手待機時間の半減・・・。【大阪の運送会社なら越野運送
みなさんこんちわ!
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さまざまな競技で、日本代表選手たちが活躍されています!
ちなみに、現在の日本のメダル取得数は🥇:10個、🥈:5、🥉:11個でメダル獲得ランキングは7位に位置づけています👏
さらなる活躍を期待したいですね!
さて、今回は物流業界で注目されている自動フォークについてのニュースを🤗
荷積みに自動フォークによる、運転手待機時間の削減。
◆メーカー・荷主、普及へ課題改善
現在、自動運転フォークリフトによる車両への荷物積み下ろしが、物流業界の人手不足対策への期待が高まっている。フォークリフトの運転手不足の対策に加えて、方法によってはトラック運転手の荷待ち時間の削減にもつながる。ロジスティード社は荷主など4社と連携し、約3年かけて技術開発と実証実験を行った。
ロジスティード社は花王、イオングローバルSCM、大和ハウス工業、フォークリフトメーカーの豊田自動織機の4社と連携し、物流の効率化を目指し、自動フォークとスワップボディー車両を組み合わせた仕組みを構築し検証した。
ただし、トラック運転手不足などの物流課題を自動フォークによる積み下ろしだけでは、解決することはできない。そこで車体部分と荷台(コンテナ)を切り離せるスワップボディー車を同社で初めて採用した。同車は荷積みされたコンテナと運んできたコンテナを交換することで、荷待ち時間を大幅に短縮できる。
スワップボディー車。ヘッド部分と切り離したコンテナは脚で自立させる。
【引用元:運転手待機時間が半減・・・。荷積みに自動フォーク、普及への現在地】
実証した結果、発着地点での運転手の待機時間が半分以下に、運転手の業務時間を平均34・5%削減。そして、輸配送時のエネルギー消費量も6%削減という結果になった。
ただ、今回の実証でより重視したのが、自動フォークの普及に向けた課題の洗い出しだ。自動フォークの課題として、『人間は荷物を隣の荷物に軽く当てながら、隣の荷物にぴったり寄せて積むが、自動運転フォークは力加減が難しい為、強めに当ててしまう』という課題が浮き彫りとなった。スワップボディー車用のコンテナは荷積み時は脚で支えている為、強い力がかかると倒れてしまう。現在自動フォークが使われている倉庫内作業よりもさらに高精度な動作が求められる。
一方、トラックを使用することで荷積みへの難易度は下がるが、荷待ち時間は減らない。荷台を切り離せるトレーラーは荷積みの難易度が下がり、荷待ち時間も減らすことはできるが、荷台部分にも自動車税がかかるので、コストが増える。そして、けん引免許も必要なため、運転できる人も少ない。車両は事業者の状況に合わせて選ぶ必要がありそうだ。
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